出会いがない・・・と嘆く前に！　パーティに誘われる人になるポイント３つ

存在自体が周囲を暗くする

これは宝塚歌劇団に伝わる教え“ブスの25箇条”のひとつ。

今日はこれについてお話いたします。

※25箇条のご紹介はページの最下部をご覧ください。

バーベキューや少人数のホームパーティなどでよくある光景です。

本人は楽しんでいるつもりかもしれませんが、何とも溶け込めない雰囲気を醸し出す人いませんか？

私もそんな方に出会ったことがあります。

誘った人の責任にもなりますが、若いころというのはまだそこまで知りません。

以外とこの子溶け込めないんだな・・・と思うと会の間ずっとその子をケアしなくてはなりません。

海外ではパーティなどでのふるまいとして、いろんな人との交流を持つ場というのが目的です。

日本でもそういう場はありますが、ゴリゴリ前に行ける人とそうでない人がいます。

まだ壁の花になればいいのですが、花にもならない暗い雰囲気を出している人に誰が声をかけるでしょうか？

限られた貴重な時間で話しかけてもらうには、せめて花になる必要があります。

気くばりポイント

会場でほっておける人になる

あるパーティ会場での出来事でした。

その会は私の友人主催の大規模なパーティで婚活や恋活が目的ではありませんでしたが、一応人数はそろっていました。

開会式の挨拶が終わって、ビュッフェタイム。

日本はこういうスタイルに慣れていないので、サラダ係、メインディッシュ係、スイーツ係と打ち合わせをしてどのテーブルで食べるかを段取りするケースが多いのですが、気が付けば私がいない・・・。

友人は私を探してキョロキョロ。

友人の心配もよそに、私はとっとと交流を図りに知らない人の中に混じって会話を楽しんでいました。

私はよくそういう場にお誘いを受けます。

その時よく言われるのは、私は一緒に連れていってもほっておけると。

勝手にいろんな人と人脈を築いてくるので、なんなら後でシェアして別の交流会に参加できるメリットもあるということでした。

確かに次がないパーティというのはあまりしたことがありません。

積極的に広げているわけではありませんが、費用と時間をかけて参加しているのです。

何かメリットがないと来た意味がありません。

身だしなみに手を抜かない

パーティに参加するときにかかる費用として

会費

交通費

ヘアセット

もしかしたらドレスも

そして大事な時間

自分の投資具合により、相手はきっちり判断します。

もちろんこちらもお相手に対してそういう目をもって見ています。

同性であれば、あなたここ手を抜きましたね？

と女子あるあるを見抜いたり、こちらが関心するほど素敵な人がいたら次回の参考にします。

手を抜いてしまったときは、ちゃんとしてくればよかったと思うこともあります。

一方男性でも、このような会に初めて参加しましたという方から、社交慣れしているスタイルでお越しの方までいっぱいいらっしゃいます。

どんな方とお話がしたいか、お知り合いになりたいかです。

私はどこに連れて行っても素敵な人を連れてきてくれてありがとう！とお相手から言われる方をお誘いします。

ビュッフェはがっつかない

お食事はそこそこであれば特に今回食べる必要はありません。

パーティのアイテムとして少し持っておけばよいのです。

来たからには、会費のもとをとらなければ！とがっつりビュッフェを平らげる人がいますが、その時間がもったいない。

そもそも立食で会話を楽しむための小さなフードのはずですから、腰を据えて食べるものではないのです。

一つのテーブルで円陣を組んで話している女子軍団を割って入るのは気がひけます。

人からどう見られたいのか、そしてそれが今の自分とどれほど乖離しているのか？

この辺りはご自身で分析する必要がありますね。

めんどくさい人、華のない人、私なんて・・・が口癖の方たちは、このような場に誘ってもらえなくなりますので当然出会いの場も少なくなるのです。

なぜなら存在自体が周囲を暗くするからです。

そんな方を連れていく責任も負いますからね。

婚活・恋活で出会いがないという人は、そういうところも見直してみるといいと思います。

出会わなければ始まりませんから、まずはこのおブスの25箇条をすべていい方に変換して、少しでも意識するといいと思います。

今後もこの内容について触れていくこともあるかと思いますが、また次回のブログからもお付き合いくださいませ。

本日もお読みいただきありがとうございました。

ほかの内容も興味があるという方は、記事リンクに訪問してくださいね。

ではまた次回のブログでお会いしましょう♪