自分で使用する場所は自分で掃除する方がピカピカになる

愛され気くばり美人道

 

皆様、お正月は初詣に行かれましたか?

私は何かとお参りするところが多く少々忙しいお年賀でした。

両親が京都出身のため、お墓参りは京都になります。

 

そして祖母が信仰心がある人だったので、そちらのお参りにも。

モチーフが桜になっていて、何もかもが桜のマークだらけの教会なのです。

私の芸名も本名もそこから(勝手に)いただきました。

 

小さいころからいっているので、もう30年は経つでしょうか。

ところどころ改装されてはいるものの、本当にびっくりするのがきれいさです。

信者さんたちが毎朝お掃除されるのでしょうが、チリ一つない本当にいつもピカピカのところです。

 

ああ、この感覚!!気持ちが澄んでいくような・・・。

電車で片道二時間ほどかかる片田舎にあるため、空・山・たんぼなど自然を満喫できる広い場所ですから空気もおいしい。

浄化された気分になり帰ってきます。

私が好きな、完璧にお掃除された美しい場所。

自宅もこんな感じだといいな・・・そう思ってきます。

 

そして、都会の神社と違って観光名所になっているわけではないため

おみくじが100円

ペットボトルのお水も100円

というのが嬉しいです。

 

毎日お掃除していると、ピカピカなので汚れも少ないから簡単にお掃除できますよね。

そしてご先祖様に感謝してお掃除されているところなので、気持ちが違うのかきれいさが素晴らしい。

これが職場と違うところなのだなと思います。

お掃除のおばさんがお掃除するのは、もちろんプロなので当たり前にきれいになるのですが、おそらく一人に割り当てられている箇所と時間が決まっていると思うのです。

宝塚音楽学校でもそうですが、ある意味修行でもあるお掃除というのは隅々まで丁寧にお掃除し、自分たちが使用するのでまず汚しません。

そこが違うところでしょうね。

 

私は仕事がとっても忙しいときに、絶対に家事代行を頼む生活にする!

そう思っていましたが、最近は毎日ピカピカに磨き上げられる小さい家に住もうかしら?

と思っているぐらいです。

 

自分で使う場所は自分でピカピカにする

 

これがお掃除の中で大切なのかもしれません。

私が会社の社長なら、毎朝お掃除タイムから始めたいなと思うぐらいです。

自分たちが使う場所、お客様をお迎えする場所というのを人に任せてお掃除してもらうのではなく自分たちできれいにできるのは理想です。

でも実際は掃除タイムは勤務時間に入るのか入らないのか?という問題になりそうですからこれまた意見が分かれそうですね。

またお掃除の大切さというのはわかっていても仕事の範囲に入っているのはどうなのか?という意見もでそうです。

この辺りはマインドや方針次第ではありますね。

 

というわけで、2022年のお年賀参拝が一段落したところで、今年も目標を持って進めていきたいと思います。

本日もお読みいただきありがとうございます。

それではまた次回のブログでお会いしましょう♪

 

 

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