小さな気くばりで愛され美人になる

愛され気くばり美人道

 

社会人になって昔から興味があったフラワーアレンジメントを習うことにしました。

花屋さんにて自分で選んだお花を自宅のお部屋に飾る。

さりげないけれど花のある暮らし・・・

 

とおしゃれにいくはずでしたが、どうもサマにならないのです。

 

フラワーアレンジメント教室で習っているはずなのに、なかなか上手にならない

センスがないわけではないと思うけれど、行くと楽しいのだけどアレンジが利かないのです。

 

なぜだろう・・・

 

後にわかったことですが、これは基礎がないからです。

土台が出来上がっていないので、何を習っても技術が積みあがらないのです。

 

当時はカフェを開くのも夢の一つでした。

 

店内は木製のイメージで、あたたかい木のテーブルにゆったり長居できる座り心地のよい椅子がある

そして本がたくさんあって、購入してもいいし持ってきて読んでもかまわない

隣は花屋さんを併設

テーブルには小さな装花が花瓶にいけてあり、そのままアレンジされているものを購入して持って帰ってもいいし、新たにアレンジをお願いすることもできる

クラシック音楽で静かに過ごす空間

 

そんな夢を抱いていました。

 

お花をたくさんの人が普通に購入し、自宅で楽しむためのものにしたかったのです。

 

花屋で働くことになったきっかけ

そうだ!花屋さんに転職しよう!!

考えたら即行動!

知人に相談したところ、それは時期尚早だと返事がきました。

向いているのか、自分の熱量がどこまであるかわからないのに、ましてや転職は慎重にしたほうがいいとのことで、まずは仕事のない土日にアルバイトをするように勧められました。

 

お休みがなくなってしまう・・・

というと、

そのぐらいの気持ちであれば挑戦できないね、やめた方がいい。

そう答えが返ってきました。

 

向いているかわからないし、一度やってみようと、街なかのお花屋さんに履歴書を持っていき、土日祝だけ働かせてもらえることになりました。

 

お花を触ったことのない足手まといになるであろう初心者の私をアルバイトとして採用してくれて(感謝)私は晴れてフローリストの一員に!

それから水揚げや下処理などを手伝い、空いた時間はお花の理論を教えてもらっていました。

アルバイトとはいえ、教えていただいてお給料がもらえる!

アドバイスをくれた知人にも感謝したことを覚えています。

 

アルバイトを始めてほどなくしてから、私は彼ができました。

週7で働いているので、デートをする時間がありません。

だんだん、お花とデートが天秤にかかり、私はお花屋さんのアルバイトをやめることになりました。

 

資格取得のためのフラワーアレンジメント

でも数年後、私は資格が取れるフラワースクールにいました。

3級・2級・1級と資格が取れるため基礎の基礎から学びます。

100万円ぐらい受講料がかかったかと思います。

お花代も込みだったかな???覚えていませんが。

週1のレッスンはとっても楽しくて、テキストを進めていき上手になっていく自分と一生懸命集中して没頭している自分が嬉しくて毎週習いに行きました。

無事に2級まで取り、1級を学んでいるときにこれでも習った以外のお花で作品を作ることができませんでした。

 

ここで投げ出すのはもったいないかとも思いましたが、あっさりやめてしまいました。

 

あれから10年ほどたちましたが、その間ずっとお花を触ることはありませんでした。

 

でも先日いただいたお花を生けようとしたときに、余っている花材が葉っぱしかなく、つまんないな・・・と思いましたが、せっかくなので、職場のお手洗いに飾ろうとミニブーケをアレンジし飾ったところ、我ながらいいものが出来上がりました。

 

愛され気くばり美人道

 

ホッチキスで葉っぱを丸く止めてふくらみを出し、お花のように丸く作っていきます。

 

お花があるときは、ただそこに活けるだけ。

 

愛され気くばり美人道

 

これだけでも、みんながお手洗いに行くときに目を止めてくれます。

そして別の階にも飾ってこようかな・・・と言って違うお花を飾りに行ってくれた人もいました。

 

ちょっと活けようという気持ちが大事

フラワーアレンジを習ったときは、お部屋を美しく飾りたいという思いからでした。

そして、今はただそこにあるだけの小さなお花でどんな生け方でも問題なく楽しく飾ることができています。

ルールや理論など関係なく飾ればいいのです。

 

ちょっと飾るその心があれば小さな気くばりとなります。

 

そして必ず生のお花であるということが大切です。

 

造花やドライフラワーは士気を下げます。

自宅にドライフラワーを飾ってかわいくカントリー風にするのは問題ないです。

しかし職場は生花が適しています。

 

特に水商売とされるバーやレストランでは必ず生花でなくてはなりません。

 

ちょっとした気くばりをすることで、お手洗いで一息をついた女性が目にとめほっと一息癒されてくれたらいいなと思います。

 

 

若いときに頑張ったお花の技術。

身についているのかついていないのかわかりませんでしたが、こうやってちょっとしたときにさっと花を飾ることができるのはいちばんいいと思います。

 

やっていてよかった・・・

 

そう思った瞬間でもありました。

 

 

うまくなろう!

そんな思いはもちろん大切ですが、ちょっと肩の力を抜いてさりげなく飾るだけでも十分なのだと最近は思う次第でした。

 

誰かのためを思いそっと活けるお花も気くばりとおもてなし

愛され気くばり美人道のひとつです。

 

いかがですか?

ちょっとお花を買ってみようかなという気になっていただけたでしょうか。

ぜひ今日は少しお花屋さんをのぞいてみてくださいね。

 

 

ではまた次回のブログでお会いしましょう♪

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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