自己流で学びを進めないほうがいい理由

愛され気くばり美人道

 

私は書くことが大好きです。

こうやってブログを書いているのもそうですし、宝塚歌劇団の現役時代はお礼のお葉書やお手紙などを書いたりするのも好きでしたし、日記も毎日つけています。

 

小さいころ、読書感想文などを書く機会があったときに母に相談したところ、読書をたくさんすると文章力があがるよと言われ、本だけはいつでも買ってくれたことを記憶しています。

 

今だに本はたくさん買います。

たまに積ん読になってしまうこともありますが、ぼちぼち読んでいます。

 

そんなこんなをしている間に、文章力をほめられ、褒められるとまた書きたくなり、進んで文章を書くようになりました。

本格的に書くことをお仕事にすることを目指しながらこうやってPCに向かっている毎日です。

 

先日とあるセミナーを受けたときに、インプットしたらアウトプットするというのが非常に大事だと聞きました。

早速それを実行していますが、今日はその中から一つご紹介をします。

 

自己流は事故(じこ)る

これはうなづけました。

私は割となんでも学びたい方なので、お稽古事でも自己流で進めることはあまりありませんが、いろいろ苦労してやってきた武勇伝を話してくれる人も世の中にはいます。

でもやはりトップをとっている人というのは、かなり勉強していることを知りました。

 

実際にその道のプロから学ぶのが一番の近道です。

自己流は超一流にはなれません。

自己流だと思っていても超一流になる人は何かしらいろんな人から学んでいます。

頭を打って回り道をしてたどり着いたかもしれませんが、結局きちんとノウハウを得たほうが早く簡単にできるのです。

無駄な時間はもったいない。

できる限り有意義な時間を過ごしたいものです。

 

自分への投資である自己投資。

たくさんの学びは必ず自分の糧になります。

大人になっても学ぶことを忘れてしまってはそれまでです。

ぼーっと生きるか、常に何かを目指して前進するかはその人次第。

 

私も文章力に関してはほめていただけるものの、やはり自分の中で根拠がありません。

これからこのブログが今より読みやすくなり、有益な情報をあなたにお届けできるようになればと思っています。

 

自分自身で成長が楽しみです。

 

本日はちょっとしたつぶやき程度でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回のブログでお会いしましょう♪

 

 

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