最高のバースデー!

 

みなさんおはようございます!

9/6は私の誕生日でした。

今年の誕生日は特別で、いつもとは全く違う形でたくさんの方に祝ってもらうことができました。

 

20代の時は、タカラジェンヌ。

公演の時は組子(くみこ)と呼ばれる同じ組の方全員に「おめでとう」と言ってもらえて

ファンの方からもお手紙やメッセージをいただきました。

 

30代では、お食事に連れて行ってくださる目上の方、

ちょっとかっこいいキュンな殿方、

そして仲のいい友人たちが個別でお誕生日をお祝いしてくれるので

お誕生日前後1週間はバースデー祭りでした。

 

40代で仕事が激務になり、仕事をはなれて大勢の場所にでかけなくなり

ひっそりとお誕生日を家族でお祝い。

そしてコロナ禍。

全く外に出なくなりました。

 

そして今年。

昨年から文章力を磨こうと通い始めたライティングスクール。

一気にお仲間が増え、さらにTwitter運用を始めましたので、

リアルより仲が良いのではないか?というぐらいの親しい同志が生まれました。

 

TwitterをはじめとするSNSで日常会話をするなど

私の昭和観

類は友を呼ぶというように、ポジティブなコミュニティにはポジティブしか集まってきません。

 

要するに、好きな人とだけ好きなだけつながることができるのです。

 

当然居心地の悪い人たちは離れていき、交流は自然になくなりますので

だんだん自分の世界観とコミュニティができてきます。

そのあと、通話などをしたりしてどんなに遠くても近い存在になっていけるわけです。

 

そこで、とっても「愛」あふれる師匠に出会います。

私がちょうどお誕生日だった日、Twitterのスペースでお話をされることになりました。

150人ぐらいが聞いている中で、私のためにバースデーソングを歌ってくれました。

当の本人である私はもちろん、スペースを聞いているみなさんも幸せな気持ちになります。

そこには「愛」があふれる想いがたくさん。

 

そうして祝っていただき、たくさんの方からお祝いのメッセージをいただきました。

 

140文字の言語の世界。

想いを文字にして伝えることの難しさ。

そして人それぞれの書き方・表現で言葉を紡いでいくのです。

同じ日本語なのに、言葉を紡いでいくというのは、人それぞれの表現方法。

たくさんの温かいメッセージに触れた一日でした。

 

自分が発信した言葉が誰かの何かに響くことは、とっても素晴らしいこと。

時には感動の涙さえ出てきます。

 

私がやりたかった、「文章力をつける」は「ことばを磨くこと」

ここにあったのだと、あらためて感じました。

 

私が生まれたこの日は、生んでくれた母に感謝をし、

ありがとうを伝える日。

今年1年は私の人生が大きく変わろうとしているそんな予感がします。

 

ワクワクの初日です!!

 

本日も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

今日もよい一日をお過ごしくださいね。

 

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